【千年戦争アイギス】混血の狩人フラン 通常時隠密行動でスキル中は耐久力がアップする倒されづらい仕様の遠距離ユニット【プラチナ(白金)ユニット紹介 #44】【ヒストリーイベント産ユニット】【ヴァンパイアハンター】

混血の狩人フランのアイキャッチ画像

千年戦争アイギスは今年10周年を迎える人気のDMM GAMESの1つです。10周年を迎えていつもよりイベントに力を入れている感じがします。これからも楽しみですね。

この記事ではプラチナユニットを紹介。千年戦争アイギスはプラチナユニットのキャラが一番多く、復刻ミッション対象のユニットは大抵プラチナです。

シルバーユニットの育成がある程度完成したら、復刻ミッションやイベントヒストリーのプラチナユニットの育成に着手していくといいと思います。理由はコスト・スキル育成がとてもしやすいから。

ただ、イベント産ユニットということもあり性能はゴールドユニットに劣るものも中にはいます。育成しやすいとはいえ、素材の消費は多いので序盤はなるべく吟味していきたいところ。不要か必要か判断できるような記事になれば幸いです。

というわけで今回は混血の狩人フランを紹介します。性能など画像付きで使用した感想を含め詳しく紹介していこうと思います。

このユニットの主な特徴は

  • 第二覚醒時の通常時隠密が強力
  • スキル中は耐久力がかなりアップするため、遠距離ユニットだが敵に倒される不安要素が解消される

配置したときのドット絵もクラスチェンジや覚醒によって変化が見られる細かい演出が面白いのでそちらも併せて紹介します。

ユニットを育成するか否か記事を参考にして頂ければ幸いです。

イベントヒストリーで入手できるユニットの紹介記事一覧はこちら▼

ennea.hatenablog.jp

他のプラチナユニットの紹介記事の一覧はこちら▼

覚醒に必要な素材や効率的な育成など詳しくはこちらの記事▼

目次の項目をクリックすると見たいところまで飛びます。

性能評価

【レアリティ】プラチナ(白金)

【属性】 人間

【配置】 遠距離型

【攻撃の種類】 遠距離物理連射攻撃

【HP】

  • 通常時 ★★★(普通)
  • 覚醒スキル時 ★★★(高い)

【攻撃力】

  • 通常時 ★★★(やや低い)
  • 覚醒スキル時 ★★★(普通)

【防御力】

  • 通常時 ★★★(やや低い)
  • 覚醒スキル時 ★★★(普通)

【魔法耐性】 ★(低い)

【射程】 ★★(狭い)

【コスト】 ★★★(普通)

【攻撃速度】 ★★★(やや遅い)

【おすすめ育成度】 ★★★★(通常時隠密状態はかなり便利。スキルで耐久力大幅アップし、遠距離ユニットの欠点を自身で補えるのでバランスがいい)

(★5で満点。★の数が多いほど評価良し)

ステータス詳細

初期時

ヴァンパイアハンターの混血の狩人フラン

【コスト】(初期~下限)

  • 16~11

【能力】(レベル1~レベル50)

  • 【HP】 1082~1382
  • 【攻撃力】 127~182
  • 【防御力】 119~192
  • 【魔法耐性】 0
  • 【射程】 210
  • 【攻撃速度】 0.77/秒(やや遅い)
【クラス特性】ヴァンパイアハンター
  • 2本の矢を同時に発射
  • アンデッド属性に対して攻撃力1.5倍
射程範囲

【射程210】

ヴァンパイアハンターの混血の狩人フランの射程

配置中ドット絵

ヴァンパイアハンターの混血の狩人フランのドット絵

ヴァンパイアハンターの混血の狩人フランのドット絵

クラスチェンジ

ヴァンパイアキラーの混血の狩人フラン

【コスト】(初期~下限)

  • 19~14

【能力】(レベル1~レベル70)

  • 【HP】 1390~1920
  • 【攻撃力】 184~233
  • 【防御力】 193~244
  • 【魔法耐性】 0
  • 【射程】 220
  • 【攻撃速度】 0.68/秒(やや遅い)
【クラス特性】ジャンパイアキラー
  • 3本の矢を同時に発射
  • アンデッド属性に対して攻撃力1.5倍
射程範囲

【射程220】

ヴァンパイアキラーの混血の狩人フランの射程

配置中ドット絵

ヴァンパイアキラーの混血の狩人フランのドット絵

ヴァンパイアキラーの混血の狩人フランのドット絵

衣装、武器の見た目が変化。攻撃時のエフェクトの色も変化。

第一覚醒

アンデッドキラーの混血の狩人フラン

【コスト】(初期~下限)

  • 19~14

【能力】(レベル1~レベル90)

  • 【HP】 2002~2415
  • 【攻撃力】 241~302
  • 【防御力】 251~305
  • 【魔法耐性】 10
  • 【射程】 220
  • 【攻撃速度】 0.61/秒(やや遅い)
【アビリティ】魔法耐性
  • 魔法耐性+10
【クラス特性】アンデッドキラー
  • 4本の矢を同時に発射
  • アンデッド属性に対して攻撃力1.5倍
射程範囲

【射程220】

アンデッドキラーの混血の狩人フランの射程

配置中ドット絵

アンデッドキラーの混血の狩人フランのドット絵

アンデッドキラーの混血の狩人フランのドット絵

見た目がイラストのように変化。武器はクロスボウというよりは銃のような形状になり、攻撃時のエフェクトの色が変化。

第二覚醒

シャドウハンターの混血の狩人フラン

【コスト】(初期~下限)

  • 19~14

【能力】(レベル1~レベル99)

  • 【HP】 2002~2458
  • 【攻撃力】 223~291
  • 【防御力】 251~310
  • 【魔法耐性】 10
  • 【射程】 220
  • 【攻撃速度】 0.58/秒(やや遅い)
【アビリティ】魔法耐性
  • 魔法耐性+10
【クラス特性】シャドウハンター
  • 5本の矢を同時に発射
  • アンデッド属性に対して攻撃力1.8倍
  • スキル未使用時、遠距離攻撃の対象にならない(代償として攻撃力が第一覚醒より低下する)
射程範囲

【射程220】

シャドウハンターの混血の狩人フランの射程

配置中ドット絵

シャドウハンターの混血の狩人フランのドット絵

第一覚醒と同じです。

【スキル】

混血の狩人フランのスキル

呪われた血脈

  • 15秒攻撃力とHPと防御力が1.2倍に上昇(スキルレベル1)
  • 17秒攻撃力とHPと防御力が1.2倍に上昇(スキルレベル2)
  • 18秒攻撃力とHPと防御力が1.3倍に上昇(スキルレベル3)
  • 20秒攻撃力とHPと防御力が1.3倍に上昇(スキルレベル4)
  • 22秒攻撃力とHPと防御力が1.3倍に上昇(スキルレベル5)
  • 23秒攻撃力とHPと防御力が1.4倍に上昇(スキルレベル6)
  • 25秒攻撃力とHPと防御力が1.4倍に上昇(スキルレベル7)
  • 27秒攻撃力とHPと防御力が1.4倍に上昇(スキルレベル8)
  • 28秒攻撃力とHPと防御力が1.4倍に上昇(スキルレベル9)
  • 30秒攻撃力とHPと防御力が1.5倍に上昇(スキルレベル10)
初動と再使用までの時間
  • 初動25秒、再使用49秒(スキルレベル1)
  • 初動24秒、再使用48秒(スキルレベル2)
  • 初動24秒、再使用47秒(スキルレベル3)
  • 初動23秒、再使用46秒(スキルレベル4)
  • 初動23秒、再使用45秒(スキルレベル5)
  • 初動22秒、再使用44秒(スキルレベル6)
  • 初動22秒、再使用43秒(スキルレベル7)
  • 初動21秒、再使用42秒(スキルレベル8)
  • 初動21秒、再使用41秒(スキルレベル9)
  • 初動20秒、再使用40秒(スキルレベル10)

【覚醒スキル】

バーニングブラッド

  • 25秒攻撃力とHPと防御力が1.8倍に上昇
初動と再使用までの時間
  • 初動28秒、再使用55秒

好感度ボーナス

混血の狩人フランの好感度ボーナス

【100%時】

  • 攻撃力+144
  • 防御力+72

【150%時】

  • HP+360

交流クエス

実装されていません。

所感

イベントヒストリー1年目の戦い「027:魔人の宿命」のミッションのドロップで獲得可能。

ヴァンパイアハンターは厄介な麻痺攻撃を持っていることが多いアンデット系に対して得意なクラス。攻撃は連射するのが特徴で第二覚醒になれば派生先によるが、5連射できるようになるのが強力。

基礎ステータスはアーチャーと比較すると攻撃が控えめになっているがHP、防御力がそこそこあるので耐久力は高い。基礎攻撃力は低めだが攻撃方法が連射のため攻撃力をアップするバフを加えて地力をあげると火力が飛躍的に化けるクラスです。

第二覚醒時のクラスは【シャドウハンター】。連射数が最大になる派生先。また、通常時は忍者のように隠密状態になるのが特徴。ただし、攻撃力が第一覚醒より低下するデメリットもアリ。

アビリティは【魔法耐性】。魔法耐性がアップすることにより、より耐久力がアップする。スキルの効果と相性がいいアビリティと言えるでしょう。

通常スキルも覚醒スキルもどちらも攻防とHPをアップする効果。覚醒スキル【バーニングブラッド】は通常スキル【呪われた血脈】よりも倍率が高く、高性能になる。

初動と再使用は若干長く、そして持続時間は若干みじかくなるものの性能は上なのでよほどの理由が無い限り覚醒スキルをおすすめします。

好感度ボーナス150%はHPアップ。覚醒スキルの効果にもHP倍率があるので、上げておくとスキル時の耐久力アップにも直結するため上げておくといいと思います。

覚醒スキル中であれば、HPはバフ無しでも好感度150%時で5000程度になります。覚醒王子の称号のHP20%などを加えたり、サナラのトークンバフHP1.3倍を加えたりすると、遠距離ユニットらしからぬ高HPに変化

フランはスキル中であれば耐久力が爆上がりするため、遠距離ユニットの中では倒されにくくかなり使いやすいユニットかなと思います。また、通常時は常時隠密状態なので、前線に配置しても安心。

スキル中は回復するサポートがあれば大抵は凌げるであろう耐久力になり、スキルが終わればまた隠密状態に戻るのでかなり倒されづらいというのがフランの一番の特徴となっています。

ただ、連射であるがゆえなのでしょうが攻撃力が低く物理攻撃なのが結構頭を悩ませます。使用するとより実感すると思いますが、通常時、敵に少しでも防御力があるとあまりダメージを与えることができない。

覚醒スキル中でも他のバフなしで攻撃力780程度。アンデット系にはそこそこの火力を期待できますが、アンデット系以外の敵には大方あまり削ることができないことも。火力が無いのであまり強くないユニットだなと感じてしまうかもしれません。ただ、連射できるクラスなので上手に攻撃力を上げることができれば一撃の火力がかなり大きくなります。

この問題を手軽に解決してくれるとても相性の良いクラスユニットがいまして、それはダンサー。ダンサーは範囲内のユニットにステータスを加算することができ、簡単に攻撃力を上げることができます。ダンサーにもよりますがスキル中であれば攻撃力300~500くらいは上げることが可能。

ダンサーのスキルの効果によりフランの攻撃力が通常時1000を超えてくれるだけでも火力の高さを実感できるようになります。相手の防御力が500だとしても一撃で2500は削れるようになります。

ヴァンパイアハンターのように基礎ステータスが低いユニットは倍率のバフよりもダンサーのように加算してくれるバフの方が効果的。逆もしかりで基礎ステータスが高いユニットは倍率でバフを与えたほうが効果的というのを覚えておくといいと思います。ダンサーのバフ効果は重複しないので攻撃力を良く上げてくれるユニットを選ぶといいと思います。

というわけでヴァンパイアハンターとダンサーはセットで考えるのが私的にはおすすめです。

ただし、ヴァンパイアハンター1体のバフのためにダンサー1体を編成に入れるのは費用対効果があまり高くないのでヴァンパイアハンターか同じように連射できるようなユニットを2体以上編成に入れたほうが効率的でしょう。ヴァンパイアハンター2体でもいいと思います。

もちろん、遠距離ユニットがバフ対象の料理人を所持していればそれに越したことはありませんがガチャ産ユニットで無課金の方には実用性が無い話だと思うので、まずはダンサーでバフするだけでも十分な火力になるでしょう。

人気闘兵決定戦イベントで獲得できるオークの軍師イリオスを所持している方は攻撃力が高い時の連射攻撃の火力の高さを実感しているはず。

イリオスは3連射攻撃で覚醒スキル中は最低で攻撃力1500程度になります(フランのスキルと効果が似ていてHP倍率付き。HPの状態によって攻撃力倍率が追加される)。基礎ステータスはフランと同程度ですが、イリオスは覚醒スキル中、かなりの火力になります。

オークの軍師イリオスの紹介記事はこちら▼

ennea.hatenablog.jp

フランもダンサーなどで攻撃力にバフを加えればイリオスのような火力を発揮できるポテンシャルはあります。アンデット系なら特攻倍率が付くのでなおさらに敵が溶けていくでしょう。

フランは通常時は隠密で安心、スキル中も耐久力が上がり倒される心配は少な目。とても使いやすいユニットで火力も期待できるユニットになりえるでしょう。

記事を最後まで読んで頂きありがとうございました!

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